4、涙点涙管の疾患(短頭種の内眼角内反による涙点異常は短頭種に多い疾患を参照)
  先天的(生まれつき)に涙点がなかったり、感染や炎症で涙管が閉鎖したりして、涙が鼻に抜けていかない場合、涙は眼からあふれ出て流涙症を起こす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      検査液(緑色の液)を眼に点眼し、しばらく時間を置く
       涙は鼻に抜けるので、検査液は鼻先まで流れてくる
       この症例では右側(写真では左側)は正常に鼻先まで検査液が流れ
       ているが(鼻先の下のほうまで緑色になっている)、左側(写真で
           は右側)は、鼻先の下に検査液が流れ出ていない。
       左側の涙点か涙管に異常があることがわかる
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
【治療法】涙管洗浄
       おとなしい犬では、点眼麻酔だけで処置ができるが、鎮静処置
       をして手術用顕微鏡を使って処置をすることが多い
 

 

 

 

 

 

 

 

 


        涙点に涙管洗浄チューブを挿入
        し、洗浄液で涙管を洗い流す
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 










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